私立高校の場合の教員募集
私立の教員募集では小学校、中学校、高校とある中ではやはり数の違いから高校が一番募集人数が多いです。公立がメインの小中学校では私立の教員募集は主流ではないので、特にコネがないと厳しいようですね。
私立の教員募集では、インターネットサイトでの募集も多いですし、直接高校へ電話して募集について質問したり、または所属の大学で相談に乗ってもらうなど、あらゆる手段でのアプローチが必要となってきます。
また、求職活動中に、できれば塾などで実際に教壇に立つなどの経験を積んでおくと、面接などでも有利になります。家庭教師経験でも良いですが、やはり一定数の生徒を相手に授業をする能力があります、ということを示すなら講師の方がおすすめですね。また、最初から常勤での採用は難しく、非常勤からスタートとなりますが、実績に応じて正式採用となることも多いですから、まずは非常勤からでもやってみては。
美術など専門の科目による私立の教員募集の違い
私立の教員募集では専門科目による有利・不利などの違いはあるのでしょうか?私立高校などでは、特にないというのが実際のところのようです。
たとえばA高校では美術教師を募集するし、B高校では社会科教師を募集する。このように、私立の教員募集でも高校では特に募集数が多いためにさほど科目による有利不利はないようです。
ただ、小学校中学校となると、どの科目でも狭き門なことに変わりはありません。一度なったらなかなか辞めないので、新規募集も多くありません。美術系、社会科系、国語、数学、ある程度教授つながりのコネや、自分の出身校へのアピールなどで頑張るしかないのが現状です。
都市部と地方都市での私立の教員募集
私立の教員募集が多いのは、もちろん東京都や埼玉県、神奈川県といった都市部です。関西でも同じです。生徒数が多い、すなわち学校の数が多いのですから当然ですよね。特に東京や神奈川県、埼玉県、千葉県などはたくさんの私立高校がありますので、私立の教員募集もたくさんあります。
また地方都市でも、東北なら山形や秋田、青森よりは宮城県仙台市、北海道なら札幌は私立の教員募集も多いですが、離れてしまうとぐっと数が減ってしまいます。
できれば自分の出身地で就職したいと考えるのはもちろんですが、山形県内が難しければ秋田や宮城などの隣県も視野に入れる、また北海道内なら私立の教員募集が多い札幌でも探すなど、ある程度の妥協も必要となってくるでしょう。